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【なんでも売れる】QUESTフォーミュラ・購買意欲を掻き立てるコピーライティングの法則

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

MAYUMI
MAYUMI
こんにちは!ネイリストのMAYUMIです。

私はネイルサロンを経営しています。
ホットペッパーに頼らず集客を安定させる為のコンテンツを
再現性を持って作るためにWEBマーケティングスキルを学んでいます。

これから独立を考えている方・将来への不安や集客に悩んでいる方に
私が学んだ
有益な情報を発信することで
ビジネスのお手伝いができたらと思っております。

 

今回の記事は、怪しい壺でさえも面白いほど売れてしまうという
セールスの黄金法則・QUEST(クエスト)フォーミュラ
についてお伝えしたいと思います。

 

QUESTフォーミュラとは、世界的にも有名なコピーライターのマイケル・フォーティンさんが、2005年12月4日にブログのなかで提唱した『文章の法則』のことです。

 

この法則を使ったら極論WEBで何でも売ることができるようになります。
なぜなら簡単に人の購買意欲を掻き立てることができるからです。

 

人は『購買意欲が湧く』ことで商品をを購入します。
ですから、この『QUESTフォーミュラの法則』を使った広告が世の中には沢山あります。

有名な広告で言うとライザップです!!
ライザップはこのQUESTフォーミュラを正しく使ってセールスができてる会社です。

まずはQUESTフォーミュラの法則をしっかり理解することが大切ですのでライザップの広告を例題に説明して行きます。

 

注意QUESTフォーミュラは正しい使い方の順序があります。これを間違うと全く意味が無くなるのでくれぐれもオリジナルで使用しない事!!

 

この記事で学べること
  • セールスの黄金法則とは?
  • QUESTフォーミュラの正しい使い方
  • 人の購買意欲を掻き立てる仕組み
  • 人の行動心理(GDTの法則)

 

この記事は5分ほどで読める内容です。
読み終える頃には今自分より確実に成長しいていると思います。
人との付き合い方や普段の接客にも活かせるのでぜひ頑張って読んでみて下さい!

 

【なんでも売れる】QUESTフォーミュラ・購買意欲を掻き立てるコピーライティングの法則

購買意欲とは。。。

購買意欲とは
購入したい気持ち・買おうとする気持ち=『購入欲』と言います。

実はここにはもう一つ隠れている欲があります。
それは我が物にしたいという欲望です。
俗にいう所有欲 物欲 支配欲といった非常に強い欲です。

実は人はこのような強い『欲』で商品を買っています。

欲。ねぇ。。。

 

MAYUMI
MAYUMI
欲というとあまり良いイメージはないですよね。

 

でも欲が無ければ、人は綺麗にならないし、成長もしないのではないでしょうか。

お金持ちになりたい、綺麗な街に住みたい、好きな彼を振り向かせたい、などの『欲があるから人は成長し』=『欲があるから経済が周る』=『地域や国が発展し成長』してきたのだと思います。

ですから欲と言うものは良い方向に働けば素晴らしいものだと思います。

この人間の『欲』を正しく理解する事で
『興味がない』→『気になる』→『欲しい!』へと感情を誘導することができたらすごいと思いませんか?

もちろん悪用禁止です(笑)なぜなら面白いほど売れるからです!!

 

QUESTフォーミュラの法則

『購買意欲を掻き立てる法則』=『QUESTフォーミュラ』

読者を惹きつけて売上げをアップさせる文章の法則です

 

文章!?売れる言葉じゃないの?
nailちゃん2
nailちゃん2
MAYUMI
MAYUMI
はい!言葉は文章から成り立っています。

人の心を動かすには、言葉単体では動かすことはできせん。

話の流れや人の心理を理解する事で、相手の心が動き購買意欲が湧くのです。

 

MAYUMI
MAYUMI
人のこころを動かす文章の構成がQUESTフォーミュラの法則

 

それを使って言葉で人の心理を動かし、行動させる技術や広告文のことを
コピーライティング(セールスライティング)』と言います。

 

これをマスターする事で、それが台本となり様々な場面で使えます。
YouTube・TikTok・Instagramや実生活の営業でも活用できるよう出来るようになります。

すると、面白いようにモノを売ることができます。

 

QUESTフォーミュラ5つの構成

Q:Qualify(興味付け)ターゲットに向けて信用に繋がる実績提示

U:Understand(理解・共感)相手の悩みに共感する

E:Education(教育)悩みを解決できる理論を話す

S:Stimulation(刺激)悩みを解決した時のことを想像させる

T:Transition(行動)申し込みをさせる

その頭文字をとってQUEST(クエスト)フォーミュラー(方程式)と呼ばれています

注意:必ずこの順番で使用することです!!

 

人は商品を購入するとき、1度も買った事のない物や、そのお店で初めて購入する物でも美味しそう!・効果がありそう!といった期待により『購買意欲』が掻き立てられます。

  • 『購買意欲』がないと人は商品を買いません。
  • 売るためには『購買意欲』を掻き立てれば良いという事です。

各構成ごとに詳しく説明して行きます。

 

これをマスターすると本当に簡単に商品が売れます!!!
大切なので2回言います!!悪用禁止です(笑)

 

購買意欲を掻き立てる文章の法則

Q:Qualify(興味付け)

Qualify(クオリファイ)興味付けをするプロセス

ポイント:信用につながる実績提示が1番良い
(無い場合はそれに匹敵するものを提示)
広告を見た人が、気になる!!先が知りたい!!となるように興味付けをします。

では誰でも1度は見た事のあるライザップの広告で分かりやすくご説明します。
(ライザップ広告はこちら

  1. 3ヶ月で〇〇kg痩せた!
  2. 90.8%の結果が出た!
  3. 各項目90%以上の満足度!
  4. 芸能人のビフォアーアウター(CM)

インパクト・実際の実績提示が大切です!!
ここできちんと興味付けできないとターゲットは先には進みません。

 

U:Understand(理解・共感)

Understand(アンダースタンド)理解・共感のプロセス

ポイント:相手の悩みを理解し共感する事

悩みに寄り添い共感する事で話を聞いてもらえます。人は共感してくれない人には心を開きません。いかに相手の気持ちになれるかがキーワードです

例)ライザップより『こんなお悩みありませんか?』

  1. 続けられるか心配
  2. リバウンドが心配
  3. 食事制限とか続かない
  4. 太っている事での悩み(恋人ができたことがない)
  5. 太っている事での悩み(いじめられた過去がある)
  6. 太っている事での悩み(好きな洋服が着れない)

相手の悩みに寄り添う事で、理解してもらえるといった安心感を得る事ができる

E:Education(教育)悩みを解決できる理論を話す

Education(エディケイション)教育をするプロセス

ポイント:悩みを解決できる理論を話す

解決策をより具体的に説明することで不安から解放されます。
それが専門性の高い知識(医師監修など)だとより良いです。

 

例)ライザップより『痩せるための理論を伝える』

  1. マンツーマン個別指導で最後まで寄り添います
  2. 一生使える食事(栄養学)理論が手に入ります。
  3. 各分野の専属トレーナーによるサポート
  4. 栄養士(毎日の食事アドバイス・完食・外食に至るまで相談OK)
  5. トレーナー(目標達成まで全力サポート)
  6. 医療機関(体調面の相談・医療機関との連携)
  7. カインセラー(メンタルサポート)

不安・悩みなどをここで解決する事で安心・信頼の構築になる

S:Stimulation(刺激)

Stimulation(スティムレイション)刺激のプロセス

ポイント:悩みを解決した時のことを想像させる!

ここでは、体験談などのオリジナル性があるとより信憑性が増します。
より良い未来を想像させることで期待や挑戦欲が湧きます。

 

例)ライザップより『痩せた時の未来を想像させる』

  1. 体験談の提示
  2. 痩せた事で恋人ができた
  3. 痩せた事で憧れのビキニが着れた
  4. 痩せた事で今まで挑戦できなかった洋服が切れた

痩せた事でハッピーな未来を想像させる事で期待が最大限に膨らみます。
幸せな未来をリアルに想像させることがキーワードになります。

T:Transition(行動)申し込みをさせる

Transition(トランジション)行動のプロセス

ポイント:そっと背中を押す事で申し込み・購入に至る

例)ライザップより『期待値がMAXになったところで行動を促す』

  1. 無料カウンセリングはこちらボタンをそっと添える
  2. 無料体験はこちらボタンをそっと添える
  3. 全額返金補償の提示

これまでの過程で、ここに行けば悩みを解決でき理想の未来に行けるという期待値がMAXまで上がっています。

ここでガッツリ営業臭を出すのではなく、あくまで試しに。。。無料体験だけでも。。。
とハードルは低めに設定してあげると1歩踏み出しやすいです。

 

GTDの法則

 

GDTの法則とは

人の欲求を刺激し感情を揺さぶることで
行動を掻きたてることができる法則。

  • 見出しやタイトルなど文章で強く訴えたいときに有効で強く関心を惹くことができます。
  • 人は『見ない・読まない・行動しない』が当たり前だと思ってください。
  • 沢山の情報がWEB上に溢れる中、相当の興味がないと読むことをしません。GDTを使い興味付けを強化

 

本当に有益で読みやすくまとめられている情報は本屋に行けば沢山あります。
お金を払った物なら元を取りたいと言う感情で最後まで読みます。

ですが、無料で悩みが解決できるWEB記事は少しのストレスですぐに離脱します
どんなに価値のある情報でも最後まで読んでもらわなければ無価値です。

そのために『GDTの法則を使って強烈に興味付け』をしていく必要があります。

GDTの法則は人間の心理を奥深く知ることができる法則でもあります。

ここをくすぐられると必ず人は購買意欲をくすぐられ購入してしまいます。

人間心理を知ることは、ビジネスを成功することに直結しますので是非習得してください。

 

GDTの法則

【本能レベル】9つの欲求を刺激して感情を揺さぶるGDTの法則 今回の記事はセールスライティングの一種 『GDTの法則』『共感ライティング』を徹底解析します。 人の『欲求・心理...

 

まとめ

以上が怪しい壺でさえも面白いほど売れてしまうという
QUESTフォーミュラ・セールスライティングの黄金法則です。

 

おさらい

この記事でお伝えした事

・セールスの黄金法則
・QUESTフォーミュラの正しい使い方
・人の購買意欲とは
・人の行動心理

 

QUESTフォーミュラ5つ意味とのポイント

Q:Qualify(興味付け)ターゲットに向けて信用に繋がる実績提示

U:Understand(理解・共感)相手の悩みに共感する

E:Education(教育)悩みを解決できる理論を話す

S:Stimulation(刺激)悩みを解決した時のことを想像させる

T:Transition(行動)申し込みをさせる

 

これらの活用方法として、まずはブログで活用してみることをおすすめします。

なせなら文章力を磨くことがキーワードになるからです。

冒頭でも記載しましたが、QUESTフォーミュラをマスターする事でWEBで何でも売れるようになります。

 

またそれらを台本として応用することで様々な場面で使えます。YouTube・TikTok・InstagramなどWEBコンテンツでも活用できます。さらにはスラスラ出来るようになれば普段の接客での売り上げUPにも使えます。

 

相手の気持ちになって物事を捉える訓練だと思い挑戦して見てください。

 

MAYUMI
MAYUMI
『購買意欲を掻き立てる』だけにフォーカスすると、お金お金と何となくいやらしい気持ちになってしまいませんか?

 

ですが相手の悩みを解決する第1歩のお手伝いができて、それにより対価が発生するのであればhappyなお仕事だなと思います。

 

日々の施術や販売もそうです。お客様のより良い未来を思えばこそ必要なものをご提案できるのではないでしょうか。

 

 

下記記事は、私がWEBマーケティングを学ぶ理由を詳しく説明しています。
読んでいただけたら嬉しいです。

コンセプト こんにちは! ネイリストのMAYUMIです! 本日はWebサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます! ...
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40代ネイリスト|独立してプライベートサロンを経営 【ホットペッパーに頼らず集客と売上を安定させるコンテンツ】を作る為にWEBマーケティングを学んでいます。 『独立したい』『独立したけど上手くいかない』『売上を伸ばしたい』などでお悩みの方に有益な情報を発信しています。