管理人プロフィール

はじめまして！

MAYUMIです！

本日はWebサイトにお越しいただき、どうもありがとうございます！

私は１人でサロンを運営している田舎のネイリストです。

ある人との出会いで、Webマーケティングを活用しビジネスに生かしたいと思い
PCスキル0にも関わらず43才無謀にもチャレンジすることを決意しました。

『目標』

これを聞いてホットペッパーに頼らずサロン運営なんて無理でしょ！？
と思う方がほとんどだと思います。

実は私も思っていました。

ですが
私が出会ったWebマーケティングのプロの元で１年間本気で学び、
自分次第でそれが実現可能だと判断したのでこの目標を設定しました。

なぜ、そんなチャレンジをしようと思ったか、きっかけと経緯について
自己紹介も含め、お話していきたいと思います。

基本情報

名前：MAYUMI
性別：女
生年月日：1980年8月28日
職業：ネイリスト（個人事業主：１人でサロン運営中）
好きな食べ物：フルーツ（特にシャインマスカット・アメリカンチェリー）
趣味：ショッピング・読書・ネトフリ
好きな漫画：ご近所物語・呪術廻戦・デットマンワンダーランド
好きなゲーム：バイオハザード・The Last of Us
好きな色：ピンク・ミドリ・ムラサキ
好きなアーティスト：特にはいないのですが安室奈美恵さん世代です。

幼少期〜中学時代

私は新潟の田舎町で衣料品店を営む家庭に生まれました。

戦争経験者で町会議員の祖父が、戦後にアメリカ兵が捨てて行った下着やシャツなどを集め
洋服や日用品などに加工し売り始めたのがお店由来だと聞いております。

祖父・祖母・父・母・弟の６人家族の長女として生まれ
どちらかというと裕福な家庭で何不自由なく育ちました。

でも厳格な祖父が仕切る家庭では中々経験出来ない日常がありました。

例えば、
祖父の帰宅には玄関先に座ってお出迎え
お客様がいらっしゃった際には三つ指をついてのご挨拶。
議員選挙の際には自宅が選挙事務所になる為、常に大勢の大人が出入りする毎日
衣料品店も従業員が１０名上の大所帯
家族・親戚一同が総出で家業に関わっておりました。

と、まあ自慢げに聞こえてしますが、
毎日学校の帰りを待っていてくれて家族旅行に頻繁に行く友人が
羨ましかったのを覚えております。

習い事も沢山挑戦させてもらいました。ですがどれも長くは続かず
その中でも１番長く続いたのはシンクロナイズドスイミング。

珍しいですよね。

きっかけは私の一言
『面白そうやってみたい』
母がスクールを見つけ小３から入部。

負けず嫌いの性格が発動し中学では高校生のクラスに飛び級。
週５と週末合宿など年中水の中にいるカッパちゃんでした。

因みに結果はどうあれ『JOC Jr.オリンピックカップ』に２度程出場しております。

この頃から何でも興味のあることはとりあえずやってみる！
が私の根本になっているのだと思います。

そんな順風満帆の幼少期実の裏では謎の病気？に悩まされていました。

 

苦痛に耐えた事で得た自信

授業中のお手洗いが我慢できない！という謎の現象が続きました。

それは5年生から始まり約５年間毎日続きました。
授業中必ず１度はお手洗いに行く。
４５分の授業が我慢できないのです。

思春期真っ只中。。。

毎回恥ずかしさを抑え、手を挙げトイレに行きたいと言わなくてはいけない。
行事ごとの際には全校生徒の前でトイレに走る。
それも何度も。

大勢の前でいつも擦り切れる思いでした。
夜になると朝になるのが嫌で遅くまで起きていたのを覚えています。

親は心配し新潟にある大きな病院は全ていきました。

結果：原因不明。

当然
周りは笑い・いじめの対象・引き出しに嫌がらせのメモがある事も。
そして中学では３年間毎日上履きを隠されていました
（だいたいゴミ箱にありましたね笑）

ですが友人に恵まれていたので、
負けずに中学３年間笑いながら通えました。
それは今でも私の自信に繋がっております。

負けず嫌いの性格もここで出来上がったのかもしれません（笑）

高校生〜フリーター　自由な選択

高校はスポーツ推薦で私立の高校に入学。

ですが断念ながら、道を外れてしまいました。

水泳部に入ることが必至の推薦ですが放課後の遊びが楽しくなってしまい
高１の水泳大会に出場以降、消息不明。

まあ俗にゆう高校生デビューですね。

学校をサボり、校則違反、夜に遊び歩いて自宅に帰らず
母は心配し父親には殴られる日々。

でももう、人目を気にしたり・恥ずかしい毎日は絶対に嫌でした。
高校は卒業すればいい。出来るだけ行事ごとには参加しない。
それの手っ取り早い方法がグレるだったのかもしれません。

なんとなく自由＝かっこいいだったんだと思います。

 

担任の先生の協力もあり何とか高校卒業

卒業後、即一人暮らしをしバイトに明け暮れる日々
アパレル・エステ・飲食業・事務職・色々やりました。

時には『東京で出稼ぎしてくる！！』と当時の彼氏を置いていざ上京。
友人の家に転がり込み３ヶ月で６０万稼ぎました。

その時出会ったのがネイル。
同僚の爪が綺麗でネイルサロンに通っている事を知り、即予約したのを覚えてます。

当時幼少期からの癖で爪を噛む癖がありました。
指先は丸く深爪でいつも赤く爛れて、それがコンプレックスでした。

初めて見る自分の美しい手に感動したのを覚えております。

毎月通うネイルサロンが楽しみでしたが１回２万はキツく

どうしようか？

考えた私は自分でやればダダじゃん！

『スクール通う！！』

はい。安易ですよね〜。
無論何も考えてないので

お金は？住むところは？と親に詰められ
『何とかなるでしょ！大丈夫死にはしないから！』と。

親：無言。。。（笑）いや、心配ですよね普通に！

後日、『新潟のネイルスクールに通うならをお金出してやる！』
との提案にまんまと尻尾を振って帰りました。

この選択がのちに遠回りになる事とも知らずに。。。

22歳〜29歳　　本物に触れる事が近道

スクールに通い始めて毎日が新鮮でワクワクな日々。学ぶって楽しいですよね。

ネイル・まつ毛パーマ・アートメイク・マツエクを習いました。

現在はまつ毛関係は美容師免許・アートメイクは医師又は看護師資格が必要と法律が変わり
現在は宝の持ち腐れとなっております。

６０万もしたのに！！（因みにこちらは自分で出しましたよ。ネイルは親ですがw）

学びは順調に進み
ついにネイリスト検定

３級合格！
２級合格！！
１級不合格。。。１級で躓きました。

２度目も不合格。。。

そして３度目の試験の時、
当時私に１級を教えていた講師が隣で試験を受けていたのです。

え？先生１級持ってないの？

完全に信頼を失った瞬間でした。

ネイルは国家資格ではないので
スクールに１人講師免許取得者がいれば他は免許がなくても教えることが可能でした。

結果３度目も不合格。完全に心が折れました。

 

先輩の紹介でエステサロンの(ネイル部門)に就職

そこは、美容機器を販売し、月１度サロンに報告に来るというシステムの会社でした。

集客ツールの１つとしてネイルを活かせるとの事でしたが
結果、ネイルなどほぼさせて貰えず
やってる事は今では犯罪に近いような事ばかり。

商品は、脱毛器・EMS痩身機械・育毛機の３つで。

対象は２０代前半のローンが組める若者

集客はバイトが外で声かけ、アンケートと称し仲良くなり無料体験へご招待。

サロンに来た若者が体験後カウンセラーと称した男性に６０万近くの商品を
言葉巧みに売り付ける。というかなり悪質な会社でした。

入社して半年も経たず会社は倒産。
給料3ヶ月未払い。
カードも止められ通帳差し押さえ。
その後５年？カードが作れなかったと思います。

自業自得ですね。先輩など気にせずにさっさと辞めるべきでした。

実はこれまで働いた会社の倒産はバイトも含め今回で３社目でした。

もう新潟は懲り懲り。

『そうだ！東京へ行こう！』

お馴染みやつです（苦笑）

26歳２度目の上京　目指すところが明確だと成長が早い

中小企業の倒産で未払いの給料がある場合、国が上限110万の80％を補償（３０歳未満）

これにより約60万程の未払金を手にして
当時の彼と千葉の我孫子で同居しアルバイトを探しました。

日比谷で時給1300円、交通費全額支給、債権回収のテレアポです。

未払いのカード所有者に
『カード利用の引落としができませんでした。○日までに振り込んでください。』
という電話を一日中掛ける。

そしてガンガン怒鳴られる。
という何ともメンタルの削れる仕事でした。

皮肉なもので
数ヶ月前にカードが止められた時、私は電話を受ける側でた。

両者の気持ちを知った時

人にはそれぞれ事情がある
相手の気持ちになって物事を見る事は
とても大切だなと思いました。

大手ネイルサロン就職　

３ヶ月程で根をあげ本気で就活し決まった会社は大手ネイルサロンのスクール事業部

当時の私は１級を持っていないとネイリストとして働けないと思っていました。

ですが、
この会社ではスクール生が自社サロンでバンバン経験を積む事が出来るシステムでした。

え？いいの？

それは私にとってとても魅力的で目から鱗でした。

なんて恵まれた環境なんだ！と羨ましく思ったのを覚えております。

1年程してネイリスト不足の為、生徒に募集をかけろ！との通達。

真っ先に社長に交渉し銀座の百貨店でネイリストとして勤務することになりました。

ここからサロン勤務と１級再挑戦の日々が始まります。

２ヶ月後の結果１級１発合格！
検定は年に２回東京ビックサイトにて行われ毎年２０００人以上のネイリストが誕生します

この時気がつきました。

やっとまともな仕事についたなと、お思いでしょう。

こちらネイル業界の北朝鮮と呼ばれる程の超ブラック企業でした。

・労働時間：月２５０時間以上（1日９〜１２時間休憩ほぼ取れず）

・給料20万以下（基本給１０万に＋手当）

・休憩は空いた時間にとる為ランチが19：00なんてのもざらにあり

・月6日の休みもミーティングに消える

・月１の店長会・スタッフ会など売上の悪い店舗は２００名以上いるスタッフの前で適切な応答ができないと何時間も立たされあげく前に出て土下座。

・社長は気が短くワンマンの為、大学も出ていないお前らはメス犬と呼ぶ。

・離職率が高く1年持たない為、スタッフは10年選手か1年程の新人がほとんど。

1年働けたらどこでも通用すると言われた会社に４年ほど働きました。

何だか愚痴っぽくなってしまいましたが今ではとても感謝しております。

ネイル協会に精通する大手企業。
ネイルの基礎・接客の基礎・スクール運営の仕方・カリキュラム構成・コンテスト出場
沢山の事を学び経験しました。

現在の私があるのはこの会社のおかげです。

３１歳〜37歳　　２足のワラジと理不尽な世の中

その後、体調を崩して退職
休養中にほとんど帰省しなっかた実家に帰りました。

実家に帰った私に母からの提案

『お店の２階でお客さんのネイルをしてほしい』

この言葉がきっかけで月に１度新潟でネイルをする２重生活が始まります。

初めは３日間から始まり、気づいたら２週間びっちり
（1日５〜６名・１人２時間）休憩なし(笑)

これを7年続けました。

東京では美容室で講師の仕事をしておりました。

美容室で働くネイリストに技術や接客、メニュー展開などを教える
マネージャー業としてフリーランスで働いておりました。

美容室のオーナーは、やり手で都内３店舗運営していました。
私は仕事を認めてもらいたくて、マネージャー業務＋できる事は何でもやりました。

事務所の掃除・社長のお茶だし・雑務・会社関係の手続き・夜遅くまでミーティング
スタッフ１人１人のメンタルケアなど役に立ちたかったのです。

ある日、何度も行なっていた夜のミーティング。。
たまに食事を摂りながらお話することもありました。

そこで襲われました。。。それも、かなり強めに。。

大丈夫です。未遂です！！
本気の抵抗で怒鳴り散らしました（笑）

本当に怖かった。そしてがっかりしました。

仕事を認めて貰いたくてした事は
誤解を招く行為だったそうです。

社長も勘違いしてたと謝ってきました。

明日も出勤してほしい。

『辞めないでね』と、、、

次の日お詫びの印にSK2のフルセットを頂いた記憶がございます（笑）
今思えば何故1日しか経ってにないのにそんな物が朝一に用意できたのだろうか？
お察しください（苦笑）

なぜ私は辞めなかったのか？

当時、役員関係の書類を任されており法務局での手続きなど
会社の大切な契約関係の手続きを終わらせる責任がありました。

負けず嫌いの為それなりに責任感は強めです。

３日後書類は完成手続き終了。

その直後に社長室に呼ばれ
『今日で契約終了です明日から来なくていいよ』と言われました。

私は間髪入れずに『わかりました』とにっこり笑ったのを覚えてます。

わかってます、気が強いですよねー。
でも、すっごく悔しかったんです。

この時思いました女は見下されるんだ。
拒否したから？思い通りにならなかったから？
結局都合よく使われて理不尽に切られました。

帰りの電車の中で

と強く思ったのを覚えてます。

その後幾つかの会社様と講師の仕事や商品開発の仕事、
サロンの立ち上げなど色々な経験を積むことができました。

２重生活も7年目を迎えた時、
遠距離をしていた彼と結婚話が出た為、新潟に帰る事を決意しました。

因みに余談ですが、
あの方、美容室倒産・離婚・スタッフ切り捨てて逃げたらしいと数年前に聞きました。
よく、いざとなったら金庫のお金を持って逃げると
スタッフの未来なんて知らないと言っておりました。本当にそうなるとは。。。

全ての行いは自分に返ってきますね。

私は出来るだけ善でありたいと思います。
綺麗事に聞こえるかもしれませんがやはり自分を嫌いになりたくないですね。

37歳〜現在　新たな挑戦と現実

新潟に帰り目まぐるしく色々な事が変わりました。

まずは結婚。両親とも一緒に住めない私が同居を選びました。

理由は姑を一人にできなかったから。

姑は旦那が３歳の頃に離婚
お兄さんと旦那２人の男の子を育てあげました。

お兄さんは結婚し家を出ているので実質旦那が親をみる事になります。

なので実家が近い私は、両親・姑・今は亡き旦那の父の姉が独身で一人暮らし。
約４名の介護問題も視野に入れておかなくてはいけないのです。

実家でのネイルは順調？

ある時、お客様に
『あなたお母さんに感謝しなさい。
お客さんも集めてくれて場所も与えてくれて
こんなに幸せな気とないわ！親孝行しなさい！！』

確かにそう。

そうなんだけど。

私の力は0なのかな。。。

ここで私の中に疑問が生まれました。

ずっと実家でネイルをしていくのかな？

この時３７歳。

結婚式・新婚旅行の準備に追われて
幸せなのになんか煮え切らない
そんな毎日を過ごしておりました。

旅行先はハワイ
お互い自営業という事もあり思い切って１０泊１２日！！

人生観が変わりました。

どちらかといえばバリバリ働きたい。
休みはそんないにいらない。
遊びより仕事がしたい。

そんな私が
朝は海岸を散歩、夕方は家族でゆっくり食事
こんな時間の使い方って素敵だなと思い始めました

そして現実。

ギチギチの予約をこなす毎日
肩こり・偏頭痛・目のかすみ・口内炎に肌荒れ、多忙すぎて体は悲鳴をあげ始めました。

実はこの時一つの不満が私の中でグルグル巡っていました。

ネイル料金です。

ネイルの料金設定は母の希望で
以前の方と同額でやってほしいとの事でした。

私の持っている材料内での施術ならとOKとし
2時間ARTし放題￥５０００＋オフ￥１０００で行っていました。

ですがお客様もだんだんと慣れ要望は増えていき
気がついたらカラーは１００色を越え、低単価施術にモチベは下がり
ついに１０００円アップを決めました。

結果
MAYUMIちゃんじゃなきゃダメ！
と言いていたお客様は途端に何名か来なくなりました。

東京からネイリストがわざわざ来て施術するというステータスは
もう無くなっているという事に気がつきました。

価値観の違いとお客様の本音に直面しました。

本当は安いに惹かれてきていてんだなと。
この時自信を無くしたのを覚えております。

と強く思うようになりました。

２０１９年２月９日　独立

経験を元についにサロンオープン。

道のりは大変でしたが、幼少期の夢が叶った瞬間です。

 

 

1年後『コロナショック』到来

サロンはなんとかやっていけましたが

個人事業主のである旦那の仕事もストップ＝収入０

未来への不安を感じるきっかけになりました。

そんな時、YouTubeで勝友美さんに出会い、夢を持って働く事の素晴らしさを再認識。

私より若い女性がキラキラと輝いて仕事に命をかけていることに感動しました。

コロナ禍でも弱音を吐かず、自分を信じて乗り越えたお話や

ビクトリースーツ（オーダーメイドスーツ）を日本人初のパリコレで発表。

不安な気持ちを拭い去るかのように毎日見ていました。

そんな中オンライサロンの再募集が決定。即入会！！

ここで現在の師匠であるWEBマーケのプロ青木創士さんに出会い、
ビジネスを成功させる為にはマーケティグを学ぶ事が絶対に必要
という事を学んだのです。

コロナ禍で
SNS集客も試みた
YouTubeでネイルの動画を発信する事も考えた
結局何も出来ず無力な自分に直面
いじけていた自分に転がり込んできたチャンス

１００名限定の総合WEBマーケティングスクール

チャレンジしない理由は0

1年掛けて学び目標である

これを実現する為に必要なプロセスを実行し目標達成に努めます。

そしていずれ私と同じような悩みを抱えている方のサポートもしていきたいと思います。

４３才スキル０のネイリストが本当に目標達成できるのか！？

その答えをこのWEBサイトで確かめてみてください。

同じ思いをしている方の道導になれるよう成長過程を記録に残し発信していきます。

よかったら定期的に私の成長過程をみにきてください！

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

勝さんのYouTubeはこちらでご覧いただけます。